宇宙の瞳(お渡し会)

4/14


(絶対階級学園のゲームはこの時点で陸真相全て、壱波真相ハピエン終了済み。そっちの記録もしたいけれど、今回はどうしても記録したいので。)


今日、大阪日本橋羽多野渉さんのアルバム『Futuristic 』のリリイベがあった。もともとは1/27?(確か)だったけれど、インフルエンザで延期になっていた。

4月から関東で働くことになっていたので、この時期に大阪に帰るべきか非常に悩んだが、やっぱりこんな機会そうそうないので行くことにした。


当たったのは1500開場、1530開始の回。

正直なんば駅についた時から緊張しすぎて心臓が口から飛び出しそう。本人からしたら1ファンでそうそう変なことでもしない限り強く心に残るわけではないのはわかってても緊張する。

かなり早めに到着したので気を紛らわすために駿河屋やアニメイトなど巡回。全然緊張は治らない。追いかけている漫画の新刊が発売されていたので購入。

1500になった頃、そろそろ会場入るか〜と思っていたら、その時いたアニメイトの店舗とは開場が異なるよう。いつもの「だいたいの場所は調べるけれど、詳しくは調べずなんとかなるだろう」精神を反省。ただ会場が60mほどしか離れていなかったため事なきを得る。

1510会場入り。その時点でほとんどの人は入場済みで驚いた。私があまりにも時間感覚がルーズすぎるんだろうな、、、故に最後列。

まああまりにも近すぎるとライブのときのように(まさかの最前列だった)記憶が消えてしまうのでよかったと思う。

友人と連絡を取って正気を保っているとご本人登場。

最後列でもまあまあ近いし見える。ヤバイ。頭がくらくらしてくる。まずはトーク→お渡し会の順。

トークはライブでのキャラソンコーナーのはなしと大阪ご当地料理を食べたはなし。

キャラソンなどのお仕事系の話は司会の女性の好みが若干反映されていた感。笑。

ツキウタ。のキャラソンは私もほんとにどれも大好きなので今年も聞けて嬉しかったな〜。去年は全然ツキウタ。を知らなかったけれど、羽多野さんのライブで透明ララバイとBeast Masterを歌ってくれて、あまりにも良すぎたので曲を履修しました。海くんは7月担当なのでしっとり夏っぽい曲が多くて良い曲しかない。透明ララバイは中でもめちゃくちゃ聞く。ライブで歌ってくれたときのことが忘れられない。本当に感動した。

今年のライブの円盤も無事発売決定したようなので、キャラソンコーナーが収録されることを願うばかり。。。権利の関係の方、お願いします。。。

トークで最もザワついたのは、ライブグッズの受注生産のはなし。むぎくんのスマホリングを自分用に20↑受注したとか、、、愛が重い。最高。

トーク終了後、前から順にお渡し会。整理番号は関係なかった。

自分の番が来るまでイメトレするも挫折。無理。イメトレの時点で崩れ落ちる。いっぱい大きい声で喋ってる方まじですごいな〜と思いながら過ごす。後ろの方だといろんな方が喋ってる様子や羽多野さんのレスが見られるので若干お得感がある。かわいい。

いよいよ順番が近づき列移動。だんだん近くに。多分このとき今日一の高血圧間違いなし。その時血圧測ったらインスリン飲むことになりそう。羽多野さんはずっと笑っててちゃんと一人一人対応。変わったのだと長野弁で〜って言って、みたいなお願いとかがあったかな。

自分の番になると、完全に思考がフリーズして、いままでのイメトレも全く意味をなさなくなってしまった。多分これからまたこういった機会があってもそうなると思う。こんにちは〜って挨拶してから思考が止まっているので数秒羽多野さんの目をずーっと見てしまった。目が大きくてキラキラしてて吸い込まれそう。宇宙みたいな目だな。ぽけ〜っとなってたら心配そうな目になっていたので慌てて「〇〇って言ってもらえませんか?」系のおねがい。即言ってもらえる。思考がまた追いつかない。お渡し会のときは、(おそらく)多分いろんな人とちょっとずつしか喋れない+回転良くするためにすぐそばに他の人がいるから、声量抑えめで2人でのおはなしみたいにして下さってる(と勝手に思っている)ので、「声優の時の声(つまりCV羽多野渉)+ささやき(意図せずに)」になり、非常に破壊力がある。頭がバグりそう。なんで人間の脳には録画機能がないんだろう。永遠に保存したい。実質6秒とかだと思うけれど、確実に意識は天に召しました。リアルフランダースの犬。ネロはずっと見たかったルーベンスの絵を見て天使のお迎えが来るけど、私は羽多野渉の声を聞いてお迎えが来た。

そのあとしばらくは気を確かに保つために日本橋の街をうろうろしてみたり。友人に感想を伝えたりとか。


仕事始まって、辛いことも多くて(仕事以外も)、お渡し会に行く元気もあるかないかどうしようと思っていたけれど、行ってよかった。帰りの新幹線で長文打てるほどに回復しました。

羽多野さんほんとすごい。ありがとうございます。


こんなしょぼいブログ、めちゃくちゃエゴサするご本人でも見つけられないだろうと思って普通にお名前とか出してしまったけど、見られたら恥ずかしすぎて死ぬので、どうか見つかりませんように。