絶対階級学園＿12~15(?)日目
陸真相√、壱波真相√攻略完了。
陸真相√
最初は陸のことをめちゃくちゃ俺様キャラで、ちょっと苛つくと思っていたけど、シナリオを進めるたびにめちゃくちゃ好きになっていった。可愛い。
最終的に「陸先生」って生徒に慕われてたし、環境要因がなければちょっと素直になれない、でも心優しい男の子として生きていけるはずだったんだな、、、と思って愛しくなった。これからも先生として頑張ってほしいし、陸は絶対に周りから愛されるタイプだから、これからたくさんの人に愛されてほしい。
壱波真相√
役者になった壱波くんのプロポーズ、すごいロマンチックだったなあ。
BADで全身ほとんど動かなくなるの悲しすぎた。あれ絶対「死にたい」って言ってるのに、ネリちゃんの希望でずっと死にながら生かされ続けるのがもうわがままなんだけど、でもネリちゃんにはそうするしか選択肢がないんだろうな。。。
5/8ハル√開始。学園内が混乱する前に実験小屋に潜入するの新しい、もっとシナリオ進めるの楽しみ。
宇宙の瞳(お渡し会)
4/14
(絶対階級学園のゲームはこの時点で陸真相全て、壱波真相ハピエン終了済み。そっちの記録もしたいけれど、今回はどうしても記録したいので。)
今日、大阪日本橋で羽多野渉さんのアルバム『Futuristic 』のリリイベがあった。もともとは1/27？(確か)だったけれど、インフルエンザで延期になっていた。
4月から関東で働くことになっていたので、この時期に大阪に帰るべきか非常に悩んだが、やっぱりこんな機会そうそうないので行くことにした。
当たったのは1500開場、1530開始の回。
正直なんば駅についた時から緊張しすぎて心臓が口から飛び出しそう。本人からしたら1ファンでそうそう変なことでもしない限り強く心に残るわけではないのはわかってても緊張する。
かなり早めに到着したので気を紛らわすために駿河屋やアニメイトなど巡回。全然緊張は治らない。追いかけている漫画の新刊が発売されていたので購入。
1500になった頃、そろそろ会場入るか〜と思っていたら、その時いたアニメイトの店舗とは開場が異なるよう。いつもの「だいたいの場所は調べるけれど、詳しくは調べずなんとかなるだろう」精神を反省。ただ会場が60mほどしか離れていなかったため事なきを得る。
1510会場入り。その時点でほとんどの人は入場済みで驚いた。私があまりにも時間感覚がルーズすぎるんだろうな、、、故に最後列。
まああまりにも近すぎるとライブのときのように(まさかの最前列だった)記憶が消えてしまうのでよかったと思う。
友人と連絡を取って正気を保っているとご本人登場。
最後列でもまあまあ近いし見える。ヤバイ。頭がくらくらしてくる。まずはトーク→お渡し会の順。
トークはライブでのキャラソンコーナーのはなしと大阪ご当地料理を食べたはなし。
キャラソンなどのお仕事系の話は司会の女性の好みが若干反映されていた感。笑。
ツキウタ。のキャラソンは私もほんとにどれも大好きなので今年も聞けて嬉しかったな〜。去年は全然ツキウタ。を知らなかったけれど、羽多野さんのライブで透明ララバイとBeast Masterを歌ってくれて、あまりにも良すぎたので曲を履修しました。海くんは7月担当なのでしっとり夏っぽい曲が多くて良い曲しかない。透明ララバイは中でもめちゃくちゃ聞く。ライブで歌ってくれたときのことが忘れられない。本当に感動した。
今年のライブの円盤も無事発売決定したようなので、キャラソンコーナーが収録されることを願うばかり。。。権利の関係の方、お願いします。。。
トークで最もザワついたのは、ライブグッズの受注生産のはなし。むぎくんのスマホリングを自分用に20↑受注したとか、、、愛が重い。最高。
トーク終了後、前から順にお渡し会。整理番号は関係なかった。
自分の番が来るまでイメトレするも挫折。無理。イメトレの時点で崩れ落ちる。いっぱい大きい声で喋ってる方まじですごいな〜と思いながら過ごす。後ろの方だといろんな方が喋ってる様子や羽多野さんのレスが見られるので若干お得感がある。かわいい。
いよいよ順番が近づき列移動。だんだん近くに。多分このとき今日一の高血圧間違いなし。その時血圧測ったらインスリン飲むことになりそう。羽多野さんはずっと笑っててちゃんと一人一人対応。変わったのだと長野弁で〜って言って、みたいなお願いとかがあったかな。
自分の番になると、完全に思考がフリーズして、いままでのイメトレも全く意味をなさなくなってしまった。多分これからまたこういった機会があってもそうなると思う。こんにちは〜って挨拶してから思考が止まっているので数秒羽多野さんの目をずーっと見てしまった。目が大きくてキラキラしてて吸い込まれそう。宇宙みたいな目だな。ぽけ〜っとなってたら心配そうな目になっていたので慌てて「〇〇って言ってもらえませんか？」系のおねがい。即言ってもらえる。思考がまた追いつかない。お渡し会のときは、(おそらく)多分いろんな人とちょっとずつしか喋れない＋回転良くするためにすぐそばに他の人がいるから、声量抑えめで2人でのおはなしみたいにして下さってる(と勝手に思っている)ので、「声優の時の声(つまりCV羽多野渉)＋ささやき(意図せずに)」になり、非常に破壊力がある。頭がバグりそう。なんで人間の脳には録画機能がないんだろう。永遠に保存したい。実質6秒とかだと思うけれど、確実に意識は天に召しました。リアルフランダースの犬。ネロはずっと見たかったルーベンスの絵を見て天使のお迎えが来るけど、私は羽多野渉の声を聞いてお迎えが来た。
そのあとしばらくは気を確かに保つために日本橋の街をうろうろしてみたり。友人に感想を伝えたりとか。
仕事始まって、辛いことも多くて(仕事以外も)、お渡し会に行く元気もあるかないかどうしようと思っていたけれど、行ってよかった。帰りの新幹線で長文打てるほどに回復しました。
羽多野さんほんとすごい。ありがとうございます。
こんなしょぼいブログ、めちゃくちゃエゴサするご本人でも見つけられないだろうと思って普通にお名前とか出してしまったけど、見られたら恥ずかしすぎて死ぬので、どうか見つかりませんように。
絶対階級学園＿11日目
11日目 3/下旬〜
やっと真相√をプレイ開始。まずは十矢くんから。
真相ハピエン→BADの順でプレイ。
真相√をやることでこのゲームの謎がするする解き明かされていったのが面白かった。
めっちゃ衝撃だったのが、今までの石ころBADとかで本土に帰還するエンドが本当にBADエンドすぎることを理解してしまったこと。鷹嶺陸の石ころBADは実は結局ハピエンへの布石なんじゃないかと思ってたけど、めちゃくちゃBADでしかないし、全然ハピエンに繋がらない。悲しい。
十矢くんハピエンは普通に良い。私も馬に乗せてほしい、、、
本土戻ったあとの十矢くんはやってることは意識高い系みたいだけど、姿勢が(よくある大学生の軽い感じじゃなくて)真摯で真面目だから好感が持てるし応援できる。いまはネリちゃんと結婚して幸せになっていることでしょう。。。おめでとう。
BADは鏑木地雷すぎ。なかなかエグいし、鏑木の性癖ヤバすぎでしょ。
まあでもこういうヤバイ人居そうやな、、って思うところが怖い。
絶対階級学園＿8～10日目
８～１０日目 3/7-9
レイ√クリア。先月末からばたばたしていてなかなか触れず。
本当ならクラウドファンディングが終了するまでに真相√を終わらせたうえで誰のコースに申し込むか決めるつもりだったけど、、、うまくいかず。
結局、それまでプレイした中での印象で十矢くんを選んだ。十矢くんの感性と理性が一番しっくり来たから。普段なら体育会系？みたいなキャラはあんまり好きにならないけど、ただの体力バカキャラじゃなくて、完璧な文武両道でしかもユーモアがある。十矢くんの自画自賛ギャグめちゃくちゃ好き。。。
そうこうして、予定よりかなり遅れたけれどレイ√終了。
レイ√は全体的にすべてがキレイな印象。キレイというよりは高潔な感じかな。レイ教とかいう宗教が成立しそうなレベル（ショウのことも含めても）。
石ころ√でちょくちょく嫉妬したりするレイがみられたところはめちゃくちゃ最高。スノードームとかロボットとかの機械いじりするところもめっちゃ良い。CFでレイコース申し込みたくなるわ、、、これは。
でも全体的な甘さは控えめかなと思った。レイがこのゲームの核になる存在だからだと思うけど、石ころ後半はミステリの解決の糸口を提示された感じ。
早く真相√やりたい！ やろう！
絶対階級学園＿7日目
７日目 2/12
しばらくアルバイトやら何やらで出来ていなかったゲームを再開。
ハル石ころ√すべて回収終了。
このゲームのBADがつらすぎて、ハピエンを真面目にやった後でサラっとBADを回収する方向に、、、未だにゲームの進め方が定まっていない。
石ころハピエンでハルくんが求婚（？）してくれるの意外過ぎてびっくり嬉しい。ハルくんみたいな一見からっとした性格の子の方が将来のこと考えて動いてる感じがある。十矢くんとかは、一緒にいて楽しい！→楽しい！→そろそろ結婚とか考える時期か？ でもネリがなにも言ってこないしな→ええいもうプロポーズしてしまえ！ みたいな時代の流れに任せてそう。。。乙女ゲーだから当たり前だけど色んな性格のキャラがいて楽しいな。
ハルくんは意外となんでも積極的だった。マカロンのケーキのときもお風呂で髪を洗わせるとき（２回目）も、あんまり言葉には出さないけど行動で分かってよ！ って気持ちがにじみ出てた。
あとオフィーリアのスチル綺麗すぎた。綺麗、、とか言ってる場合じゃないシーンなのはわかってるけど、それこそ初めて『オフィーリア』の絵を見た時のネリちゃんみたく引き込まれた。ゲーム内で好きなスチル３つ挙げろって言われたらその中に入るくらい好き。
石ころ√でこんなにも真相√近づいてていいの？ と思うくらい近づいてそうな雰囲気だった。壱波√とかだと全然闇に迫る感じなかったのに、すごいキャラごとに話の進み方変わるな～と思った。
ハルくんがベッドに拘束されるBADはつらい。早くトラウマが治るといいね、、絵が痛々しくてもはやこれ乙女ゲーか？って。
早く真相を知りたいので最後のレイ√プレイするぞー！
たのしみ！
絶対階級学園＿６日目
６日目 2/5
陸√攻略。
やっぱり先に陸√やることにしてよかった！ 手のひら返しがすごいけどちょっと可愛い。なんか全体的に幼さを感じる。おそらく精神がたかみねりく（５）と鷹嶺陸（１８）に分裂してるからなんだろうな。
薔薇GOODは良かったが、ネリちゃんが変わってしまっているから、きっと近い将来陸に「なんだか最近お前つまらなくなったな、昔はもっと、、、」とか言われそう。個人的な印象としては、以前のレイのポジションにネリちゃんが変わった感じ。
石ころBADはハッピーエンドに最も近いBADで感動的（最後本土に戻るENDの方）。
これだったらネリちゃん卒業後、陸に会いに行って、もし陸が精神的に回復（学園の異常な価値観から脱却することも含め）していれば、結婚だね。絶対保健室にハンカチを置いていったのはわざとでネリちゃんに追いかけてほしいという意思の現れだろうし、石ころに落ちた後も、部屋から出て屈辱的にも玖珂兄妹の世話をするくらい根性がある陸を見られて本当に良かった。
石ころハピエン、本当に良かった。だんだん学園の真相に近づいてる感がある。
本当にネリちゃんに会って陸の価値観変わったなあ、、、良かった。それにしても本当に陸の顔良すぎるでしょ。スチル見たらなんかびっくりする。あと浪川さんの演技のおかげで陸の子どもっぽい可愛いところが強調されてて幸せです。スチルも驚いた顔とか心から笑っているときの子どもっぽい顔が本当にかわいくて、陸のことが好きになった。
残りはハル→レイの順にしようかな。レイがカギになるようだから。
夕方、ハル√開始。
ハル薔薇GOODはかなり良い感じ。ネリちゃんがほかキャラのときよりも価値観の変化していない。ハル君が描いた連作みたいなあ。それにしても（共通√の話だけど）、ゴヤ作『我が子を食らうサトゥルヌス』怖すぎた。教養なくて恥ずかしいばかり、知らなくて検索したらあたかも「進撃の巨人」みたいな絵で驚愕。同名のルーベンスの作もあるよう。そちらはルーベンスの作風だからかそんなに怖くはない。ゴアの黒い絵の１４の連作のなかでも『サトゥルヌス』が最も怖い。
薔薇BADは恐怖。ラストのあのスチルは自分の中で伝説になりそう。そもそもハル君は出会い頭でもう衝撃だった。乙女ゲームで攻略キャラに土下座させるゲームってそうなかなかないんじゃなかろうか。。。
ハル君の√やってて、ある友人が絶対ハル君のこと気に入るだろうと思った。ハル君の見た目も中身も猫みたいで、かわいいのに好悪の感情がはっきりしてるところは気に入ってくれそう。ただ腰が重いのでプレイしてくれなさそうなので告げるのは控えようかな。
漫画でもゲームでもアニメでも何か見たときに一回一回何か思うところはあって、自分の中で反芻しているけど、ひとに喋ることでさらに腑に落ちるところが大きいということを実感するので誰か話せる人がいれば話したい。ひとに喋らなかった場合、体感では半分以上の思ったことが消え落ちてなくなっている。なんだかそういうのって空しい。こんな日記ブログを始めた理由はこれなのかも。
いつまで続くかわからんけどな。。。
絶対階級学園＿５日目
５日目 2/4
昨日はA3！のライブに行っていたのでゲームは触れず。『エメラルドのペテン師』の衣装と歌が本当に良かった。大魔法使いオズ様顕現してた。
今日は壱波√を終わらせた。
各√ごとに少しずつ真相に近づくためのヒントが与えられているみたいだが全く分からない、、、おとなしく先を進めよう。
石ころBAD ENDを２つ回収。プリント運びの雑用をしていたら急に女の子にぶつかられて打ちどころ悪く死ぬエンドと愛が狂気に飲み込まれて二人火の中で死ぬエンドとであまりにも作風というか方向性が違いすぎて驚き。絶対シナリオライター別人でしょ。
というか壱波の薔薇エンドはシーンの名前からして哲学かじってる方が書かれたんだろうな。石ころBADの後者と近い感じがする。
次は陸√を攻略するつもり。
今のところは正直好感度めちゃくちゃ低いけど、石ころハピエンを見れば「まあこういうやつだけど良いところもあるしね」という気持ちがわくのではと期待している。鷹嶺陸、顔だけは良いんだよな。
